ブログ投稿をオフラインで作成するソフトのOpen Live WriterとそのプラグインDynamic Template

ブログ投稿をオフラインで作成するソフト

以前の投稿で、ブログ投稿をオフラインで作成するソフトのWindows Live Writerを紹介しましたが、Microsoftがオープンソース化して、今ではOpen Live Writerとなっています。

openlivewriter

(実際にOpen Live Writerでこの投稿を作成している画面です 実際の見た目に近いですね)

Open Live Writerのメリット

Windowsパソコンでブログ投稿を作成する際に、ブログ投稿をWebページで作成する場合よりも、Open Live Writerを使うと以下の点でメリットがあります。

  • HTMLやCSSの知識が不要(あるに越したことはありませんが)
  • 画像の貼り付けが楽(ドラッグ&ドロップできる)
  • 画像の設定が楽
  • スタイル(段落、目次など)の設定が楽
  • カテゴリーの設定が楽
  • 動きが速い(遠隔地にある共用のサーバーではなく自分のPCで動くため)
  • 実際の見た目の「編集画面」と「HTMLソース画面」を往復して編集できる
  • オフラインで作業し、完成してからアップロードできる
  • 編集途中でローカルで高速保存でき(ファイル名の指定が不要で楽です)、投稿内容が消えてしまうリスクが少ない

Open Live Writerでは、Wordpressで作られたブログの他、fc2ブログなど、いろいろなプラットフォームに対応しています。「ブログアカウント」の設定方法は検索すれば出てくると思います。

AndroidやiOSなら?

WindowsではなくAndroidやiOSでブログ投稿するときには、各ブログサイトが出しているアプリを使うのがおすすめです。例えば、fc2ブログをやっているなら、fc2アプリです。したがって、fc2ブログをやっているなら、fc2アプリ、fc2ブログに対応しているアプリ、またはChromeなどのブラウザを使うということになります。

WordPressで動いているサイトに投稿するときには、「WordPress」アプリがおすすめです(無料)。

Open Live Writerのインストール

公式サイトからDownloadをクリックしてインストールします(現在Ver.0.6.4)。5.2MBだそうです。軽いプログラムですね。

しかし、表示を日本語化したい場合は、こちらから前のバージョンのVer. 0.6.2をダウンロードしてインストールすることになるかと思います。

Open Live Writerの日本語化

Ver. 0.6.2をインストールした方は、こちらの鹿児島県の方が日本語化されたファイルを使って表示を日本語化することができます。

私自身は英語のままで使っています。

おすすめのプラグインDynamic Template

Open Live Writerではプラグインで機能を拡張することができます。

職業上Open Live Writerを使っている方やIT系の方はインストールしてみましょう。

なぜDynamic Templateを使うのか

私は(別のサイトでですが)ソースコードを貼り付けるときに、

<code> … </code>

という記述を使っています。しかし、これを簡単に埋め込む機能がOpen Live Writerにはありません(なお、<blockquote> … </blockquote>をワンクリックで設定する機能はあります)。

そこで、この<code>の記述を挿入しやすくするためだけに、Dynamic Templateというプラグインを使っています(上の<code>の行でも使いました)。

もちろん、Dynamic Templateには他にもいろいろと使いみちがあります。

インストールファイルが見つからず

そして、ところが、このDynamic Templateを最近新しいPCにインストールしようとしたのですが、いろいろなサイトでリンク切れとなっていて、インストールファイルが見つかりませんでした。

そこで、以前のPCを探して、そこからファイルを取り出しました。そのファイルをZIP化したのが下のDynamicTemplate-for-OLW.zipです。

Dynamic Templatesをインストール

DynamicTemplate-for-OLW.zipをダウンロードして、C:\Prog\DynamicTemplateなどのフォルダに展開します。

  • DynamicTemplate.dll (プログラム)
  • DynamicTemplate.reg (レジストリに登録するためのファイル)
  • RegisterPlugin.bat (インストール用のバッチファイル)

の3つのファイルが入っています。

その「RegisterPlugin.bat」を右クリックして、「管理者として実行」で実行するとインストール完了です(一瞬です)。

Dynamic Templateのテンプレートを作成

Dynamic Templateをインストールした後で、テンプレートを作成することで、実際に使えるようになります。

dynamictemplates

Open Live Writerを起動して、Insertタブをクリックすると、Plug-insのところのボックスに、Dynamic Templateが出現します。これをクリックすると、

dynamictemplates1

Insert Templateの窓が出てきます。まだ何も「テンプレート」がない状態です。

ここで、Edit Templatesをクリックして「テンプレート」を作りましょう。

dynamictemplates1b

すると、Newボタンが出現するので、クリックすると、New Templateの窓が出現します。ここで、テンプレートの名前を付けます。

ここでは「ソースコード」としました。OKをクリックすると、

dynamictemplate5

大きな窓が出てくるので、この画像のように入力して、OKをクリックします。

これで「ソースコード」というテンプレートが完成しました。

これで、上の「Insert Templateの窓」で「ソースコード」というテンプレートが表示され、それを選びます。すると、

dynamictemplates4

というような窓が出現して、その中に「文字列」という文字列を入力してOKをクリックすると、

<code>文字列</code>

という記述が、カーソルがあった位置の「ソース」に埋め込まれることになります(編集画面でも見た目通りに埋め込まれます)。

上の<code>の行のようにフォントが変わって区別しやすくなります。

Dynamic Templateのもっと詳しい活用法は、以下のようなページがいいかと思います。

最近まで知らなくて損した気分、Windows Live Writerプラグイン「Dynamic Template」活用法

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