親指の友Mk-IIキーボードドライバは聖人様が作ってくださったWindowsでかなり安定的に高速に親指シフト入力をすることを可能にしてくれるキーボードドライバです。
今までは未署名のドライバだったため、Windowsの64bit版で普通に使うことはできませんでした。
このサイトでもなんとかWindowsの64bit版で使おうと努力した経緯を掲載しました。
このような状況ですが、2020/4/1に合同会社アプレット様が署名版の親指の友Mk-IIキーボードドライバを500円のシェアウェアとして提供してくださいました。
これを使うことができればWindowsの64bit版でも安定して親指シフトをすることができるようになりそうです。
この関連の情報は、Windows – 親指の友Mk-IIキーボードドライバ 署名版が登場!!へ。
コメント
やまぶきRを使って親指シフトをしています。
親指の友Mk-IIキーボードドライバは、やまぶきRよりもいいでしょうか?
やまぶきRの方が手軽に使えて手軽に終了できますね。
ただ、Windows 10付属の「メール」などのアプリでは使えないようです。
親指の友Mk-IIキーボードドライバだと使える範囲は広がるようです。
ただし、インストールやアンインストールが面倒で、手軽に終了することができないですね(再起動を必要とします)。
また、組み合わせるIMEが限定され「かなモードでの使用」が必要であるようです。